反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」による「犬笛」や「ネットリンチ」は、大きな社会問題に発展しつつあります。「報道特集」に続いて、朝日新聞や読売新聞などの全国紙でも特集が組まれ、社会が真剣に考えるべき問題として認識されつつあります。
実は、福永活也から5件の裁判を宣告され、うち1件については5月21日に1回目の期日を迎えることが決まっているように、「NHKから国民を守る党」を相手にすると、大量の裁判攻撃に晒されるようになり、時間的にも経済的にもリソースを奪われ、こちらが被害者であるにもかかわらず、なぜか「被告」の立場に立たされることになります。しかし、先日、こうしたリソースが奪われている中でも、大津綾香党首が原告となり、N国信者を訴えた裁判があり、結果は計154万円の支払いを命じる判決が下されることになりました。
本日は、この判決文を独占入手することができましたので、「だいふくもち」を名乗るN国信者の男に対し、裁判所がどのような認定をしたのかということを見ながら、今後、もしN国信者たちが訴えられる立場に立たされたら、どうなってしまうのかを考察したいと思います。
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#638)。
