3月9日告示、3月16日投票で、東京都の武蔵村山市長選が行われました。
もともと現職に対する不満は少なく、今年は無投票当選で落ち着くかと思いきや、「N国マインド」のバカが立候補してきたため、選挙が成立してしまいました。いくら民主主義を守るためのコストとはいえ、バカがバカをこじらせて立候補して、数億円単位の選挙費用がかかるのは迷惑でしかありません。
僕はホゲホゲしたジジィがホゲホゲしているという理由で当選する見込みもないのに立候補することには、特に文句はありません。しかし、「市長になるつもりもないのに立候補する」ということは、選挙の原理原則には反するので、そんなことなら無投票当選の方がマシだと思っています。今回、表向きは「市長になるため」と言うかもしれませんが、もし本当に市長になりたいのだとするなら「AIメイヤー4号」などという、クソふざけた名前で立候補することはありません。まるで誠意が感じられないので、こんなものを認めるわけにはいかんのです。
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【選挙ウォッチャー】 武蔵村山市長選2025・分析レポート。
