3月16日告示、3月23日投票で、東京都の小金井市議選が行われ、定数24に対し、34人が立候補しました。
小金井市は、市民のリテラシーが非常に高く、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」とは非常に相性の悪い街です。かつて尊師・立花孝志が市長選に立候補したことがありましたが、その時は他の3候補がいずれも1万票以上を獲得する中、立花孝志は「678票」という記録的な数字を叩き出し、立花孝志の天狗の鼻をくじいたことがありました。ゆえに、頭のおかしな人間は排除される傾向にあるのですが、結論から言うと、N国関連のバカこそ止めることに成功しましたが、違うタイプのバカまでは止められませんでした。小金井市をもってしても、ヤバい奴を完全にはじき返すことはできなかったです。
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【選挙ウォッチャー】 小金井市議選2025・分析レポート。
