2025年6月8日 日曜日の朝。大きく深呼吸して、パソコンの電源を入れた。お馴染みの朝食(納豆ご飯)を食べ、熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 昨日、前橋市を視察で訪れた際の石破総理の発言に関して、改めて群馬で生まれて群馬で育った「上州人知事」の感想を記しておく。 最初に結論から言うが、何の問題もないと思う!!マスコミがなぜ、こんなことで騒ぐのかが、よく理解出来ない!!(苦笑) 複数の報道を見直してみたが、石破総理は、以下のような趣旨のことをおっしゃったようだ。 「わたしたち西日本の人間は、北関東と聞いただけで何か怖そうだ、群馬県と聞くと怖い人がたくさんいそうみたいに感じるところがある。あと女性が強そう。引いちゃうところがある!!」 昨晩のブログでも触れたが、総理のこの言葉の中に、悪意など微塵も感じない!!これって、石破流の「ウケを狙った」言葉だ。(笑)石破総理は、昔から会話の中で、この種の独特のユーモアを織り込む癖がある!! 繰り返すが、群馬県人(上州人)は、心が広い!!(笑x2)こんなことで、傷つくようなひとはいない!!(キッパリ)何しろ、「グンマー帝国」だって、自虐ネタとして、笑いながら(ポジティブに?)受け入れているくらいなのだ!! ほとんどのひとは、「なるほど、外から見ると、そんなふうに見られているのか!」とか、「実際に来てもらって、総理の印象が変わった(群馬の良さが分かった)なら、いいことじゃないか!」程度に受け止めているはずだ!! 個人的には、「このことで、また群馬県が話題になった。逆にラッキーじゃないか!」と感じている。 自分自身が「西日本」(例えば鳥取県)に対して抱いている印象を、思い浮かべてみた。逆に、「のんびりした、優しい感じのひとたち」というイメージがある!! 群馬県は、どうだろうか?!県外のひとから見ると、群馬弁は結構、乱暴な感じ(?)に響くかもしれない。公営ギャンブルが盛んなことは事実だし、国定忠治(実在の人物)や、木枯らし紋次郎(架空の存在)を生んだ土地柄なのだ!! 加えて、「続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
石破総理の「群馬のひと怖そう」発言(笑)には何の問題もない!!〜改めて今回の来県に心から感謝!!
