【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#743)。

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が逮捕されたまでは良かったのですが、このままだと立花孝志が再びシャバに出てくる可能性が否定できません。
 竹内英明さんに対する生前・死後の名誉毀損は無事に起訴されたため、しばらく勾留されることにはなると思いますが、立花孝志の代理人側が保釈に向けて動き出すことは確実で、このタイミングで再逮捕されないということは、その他に提出されている刑事告訴状は「在宅」で扱われる可能性があるということになります。
 僕はこれまで「ドンマッツさんに対する逮捕致傷罪が再逮捕のカードになっている可能性がある」と指摘してきましたが、昨日、ドンマッツさんから
発表があり、ドンマッツさんの件は書類送検され、捜査は「在宅」で行われることになりました。山田信一も川崎智之も、あれだけのことをやらかしておきながら逮捕されなかったということになります。
 これは非常に不可解です。立花孝志は名誉毀損では逮捕されるけれど、他人に暴行を加える形になった逮捕致傷罪では逮捕されないということは、刑のバランスを考えてもおかしいです。
 そもそも竹内英明さんに対する名誉毀損は、兵庫県警が巻き込まれている事件になります。特に、死後の名誉毀損では、兵庫県警が捜査をしていたという嘘をつかれ、さらに「県警本部長に不祥事があった」というデマまで拡散していました。これに「警察が怒ったのではないか」と噂される中で、警察が怒ったら逮捕するけど、警察が怒らなければ逮捕しないということになれば、これは子供みたいな話です。
 これまで立花孝志が本格的に罪に問われてきたのは、NHKに対する不正競争防止法違反、威力業務妨害、二瓶文徳区議に対する脅迫罪。そして、竹内英明県議に対する名誉毀損。いずれも準国家機関とも言えるような大きな組織と政治家に限られています。一方で、ドンマッツさんのような一般市民は「在宅」となり、起訴されるのかどうかも不明で、「政治家」と言いながらも議員ではない大津綾香さんに至っては捜査が進んでいる気配すらありません。少なくとも刑事告訴状が受理されてから1年半も放置されているのが現状です。
 これだけ世論が「立花孝志を許してはいけない!」という気持ちになっているのに、警察は事の重大さをまったく認識できていないのではないかと思わずにはいられません。デマと犬笛で人の命を奪う人間たちが、のうのうと生きることは、我々の社会を破壊します。



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