ラブホテル問題で辞職した小川晶 前 前橋市長を決して復活させてはならないと思うこれだけの理由:③

2025年12月9日:パート2 夕方。東京から高崎に向かう新幹線の車中にいる。 15時30分から、西村康稔衆院議員と会った。久々の再会!しばらく政局の話をした後、県知事の海外へのトップセールス戦略を紹介。来年2月に予定しているインド訪問への協力をお願いした。 さすがは、「日本・インド議員連盟」の会長!その場で的確なアドバイスを頂戴した。相変わらず、抜群の切れ味だ。政策の知識も、人脈も、行動力も並外れている!(感銘) 高市総理は、西村康稔氏と(まだ自民党に復帰出来ていない)世耕弘成氏の能力を、重要ポストでもっと活用すべきだと思う!この2人の「類稀な力」を遊ばせておくのは、あまりにもったいない!(ため息) さて、次の前橋市長選挙(出直し選挙)の告示まで、1ヶ月を切っている。群馬県の県都である前橋市のブランドが、2度と踏みつけられるようなことがあってはならない!そのためには、市政の刷新が不可欠だ!(断言) 丸山あきら氏の陣営には、「正義」も「大義名分」もある。候補者の魅力も、可能性も(本人がまだ無名であることを除いて)申し分ない!  39歳の新人候補として立候補する予定の丸山氏の応援団も、素晴らしい!丸山氏を支える仲間の若手経営者も信望のあるひとばかり。ぶれずに行動した保守系市議たちもガッツの塊だ。丸山氏の支持を明言している地元の県議も正義感に溢れている。支持を口にする地元経済人たちも、そうそうたる顔ぶれだ。 知事である山本一太も、(候補者にとって最もいい形で)応援すると決めている! が、それでも、選挙では、何が起こるか分からない!心ある人たちが心を合わせ、必死に頑張らなければ、勝ち抜くことは出来ない! 油断も慢心も禁物だ!1%でも手を抜いたら届かないと思ったほうがいい! 39歳の丸山氏自身が、「死に物狂い」で飛び回らねばならないことは、言うまでもない! それらのことを踏まえて、ひとつ申し上げておく。 来年1月の出直し選挙で、もし「丸山あきら新市長」を誕生させることが出来たとしたら、最大の功労者の1人は、(前橋市の未来のために)自らの再出馬を踏みとどまってくれた山本龍元市長だ! ここから本論に入る。9月下旬、現職の市長だった小川晶氏のラブホ問題が発覚した。世論の批判が強まる中、小川前市長は、今後の対応を決めるために、「前橋市民の意見を直接、聞く」という名目で、これまで2回に渡って「市長と続きをみる

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