日経新聞(2月29日)を転載します。*******新型コロナウイルスの感染拡大を受けた全国の小中高校などへの一斉休校要請を巡り、文部科学省は28日、全国の都道府県教育委員会などに、授業時数が不足した場合の卒業認定の考え方といった対応策を示した。休校中の家庭学習の方法も各教科で提案した。対応策はQ&A方式で解説した。臨時休校は長期間となり、学校教育法施行規則が定めた授業時数を下回る可能性があるが、同規則違反とはならない。各学年の修了や卒業を認定する場合は、平素の成績などを総合的に評価して認定する。学習に著しい遅れが生じないように、休校中に家庭学続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』