【選挙ウォッチャー】 安芸高田市長のウンコ投げ問題に物を申す。

 先日、みんなが期待していた安芸高田市の石丸伸二市長が、よりによって中国新聞とケンカをしているのを知りまして、これを僕のところでは「ウンコを投げている」と言うのですが、思わず「何をしてるんや!」と思いまして、このたび「正しいウンコの投げ方」をレクチャーしたいと思い、特別にレポートを書くことにしました。
 皆さんもご存知の通り、石丸伸二市長は京大卒、三菱UFJ銀行で世界に数人しかいない金融アナリストとして活躍された人物です。いわばエリート中のエリートであり、そんな人物が安芸高田市の市長になってくれたのだから、これは劇的に変わるに違いないと思いました。ところが、どれだけ勉強ができても、どれだけ世界経済の分析が素晴らしかったとしても、ウンコの投げ方に失敗する奴はプロジェクトにも失敗します。
 石丸伸二市長は、市議会の議場で大いびきをかいて居眠りしていたジジィの市議をTwitterで糾弾するなど、最初は良い感じにウンコを投げていた印象です。僕はこういうジジィにウンコを投げることも大切だと思うので、「いいぞ、もっとやれ!」のテンションで見守っていました。でも、だんだんと投げてはいけない方向にウンコを投げ始め、気づいたら中国新聞に向かってウンコを投げていたので、「うおぉぉぉい、何しとんねーん!」となりました。そんなところにウンコを投げた日には、いつか自分がバキュームカーいっぱいのウンコを浴びることになります。今すぐ中国新聞にウンコを投げてしまったことをお詫びをして、頭を丸坊主にするべきです。



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