とんでもない事実が発覚しました。
なんと、元NHK会長の海老沢勝二さんが、かつて「右腕」として活躍していたはずの尊師・立花孝志のことをまったく覚えていませんでした。
今年で88歳になる海老沢会長なので、だいぶ記憶が薄れてしまったのかと思うかもしれませんが、そうではありません。立花孝志の上司のことは部署まで覚えていたので、単純に「立花孝志? え? 誰?」だったのです。
尊師・立花孝志が自称するプロフィールによれば、立花孝志はNHK職員時代、あまりに能力が高すぎるために海老沢会長の目に留まり、半ばスカウトされる形で海老沢会長の秘書、「右腕」として活躍したという設定になっています。それから会長直々に命を受け、ある時はプロ野球の各球団との放映権交渉、ある時は「冬のソナタ」の買い付け、そしてまたある時は、数百億とも言われる巨額の裏金工作を任され、まさに二人三脚でNHKの歴史を築き上げてきた盟友中の盟友・・・という『設定』です。「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?www.amazon.co.jp 1,650円(2022年11月23日 21:07時点詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#370)。
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