【選挙ウォッチャー】 武蔵野市議補選2023・分析レポート。

 12月17日告示、12月24日投票で、武蔵野市補選が行われました。
 それまで市議として活躍していた小美濃安弘さんと笹岡裕子さんが市長選に立候補するために市議を辞職したことで欠員2が生じ、ここに6人が立候補してきました。
 最大の注目は、このたび衆議院議員を勇退することを発表した菅直人さんの息子である菅源太郎さんが立候補することです。通常、総理大臣まで務めた政治家の息子は、いきなり国会議員になるのが通例で、せめて都議からのスタートになるものと相場が決まっていますが、なんと、市長選でもなく市議補選に立候補してまいりました。


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