3月31日告示、4月7日投票で、大阪府の茨木市議補選が行われ、欠員2に対して3人が立候補し、選挙が成立しました。同日に茨木市長選が行われる予定だったのですが、こちらは現職の無投票当選が決まりました。
構図としては、自民、維新、共産の3人が立候補し、選挙をやる前から結果が決まってるような戦いとなってしまい、ただでも市議補選しか行われないことで投票率が下がりそうなのに、選挙に行っても行かなくても結果が変わらなそうだということで、ますます興味が失われることになりました。
なので、この選挙の注目すべきポイントは、トップ当選が自民なのか維新なのかということになります。大阪万博の盛大な「やらかし」で、関東では冷めた目で見る人が増えているように思いますが、関西圏ではいまだにイソジン吉村洋文も健在です。なので、あまり維新の票が減っていないかもしれませんので、どちらがトップになるのかは気になるところです。
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