衆議院の任期は4年なので、もし解散をしなければ、2025年10月に衆院選を迎える予定でしたが、9月27日に行われた自民党総裁選で、石破茂さんが新総裁・新総理になったことで、より政権を安定させるため、解散総選挙が行われることになりました。
本当は、このような「解散」のやり方は間違えているのですが、こうした自分たちが選挙で勝つための解散が常態化し、批判する国民も少なくなってしまったため、ほとんど大義名分のない「解散総選挙」をするのが当たり前になってしまいました。
これはとても良くないことだということは注釈した上で、それでも皆さんには少しでも衆院選に興味を持ち、どんな結果になるのかを追いかけていただきたいので、今回も「事前予測レポート」を用意しました。衆院選2024・事前予測分析マガジン|チダイズム|note衆院選の全選挙区の予測レポートです。北は北海道から南は沖縄まで、各比例ブロックごとに最新の当落予測をお伝えします。情勢は選note.com
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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北海道)。
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