まさかの結果も含め、大盛り上がりだった11月17日の兵庫県知事選。
県の職員がお亡くなりになっているという現実から目を背け、「お亡くなりになったのは自分のせいではない」と言い張り、さらには、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、斎藤元彦と二人三脚で選挙を展開し、「デマ」を流しまくった結果、「メディアが言っていることは嘘!」「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」と言ってしまうアホが大量発生してしまい、斎藤元彦の再選となりました。
この結果に、アホのN国信者をはじめ、斎藤元彦応援団は大喜び!
尊師・立花孝志のYouTubeのチャンネル登録者数は、選挙が終わった後も伸び続ける始末で、この勝利の最大の功労者として、立花孝志の名前が挙がってしまうほどでした。
ところが、「本当に斎藤元彦さんを当選させたのは、私だもん!」という自己顕示欲の塊みたいな女性社長が、自分がいかに広報担当として素晴らしい仕事ぶりをしていたのかという話をアチコチに披露。「仕事のできる私をもっと見て!」という感じで、そのキラキラぶりをアピールした結果、立花孝志のような、とんでもないゲロをしてしまい、一気に地獄の手前の方まで墓穴を掘ることになってしまったのでした。
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