ついに、この日が来ました。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が逮捕されるのかどうか。日本の警察や検察がしっかり機能しているのかどうかが問われる運命の日です。
一般的に、取り調べの時間は13時から17時となっており、もし17時になって、尊師・立花孝志が警察署の門から出てきて、入口で出迎えるアホのN国信者たちに説法をかまし、動画の1本も撮りながら、意気揚々と新幹線に乗って東京に帰るようなことがあれば、その時は、「日本の警察の能力はその程度である」ということでしょう。
これまでにも立花孝志がやらかしてきたことには、警察に何度も通報しているし、被害届や刑事告訴状が提出されてきたはずです。ところが、今日の今日まで野放しになり、どこからどう見てもアウトにしか見えない公選法違反の疑いまで不起訴になっています。そして、今日まで野放しにしてきたことで、さまざまな人たちの人権が蹂躙されてきて、民主主義の破壊行為が繰り返されてきました。それでもなお、立花孝志を野放しにして、シャバで年を越させるというのでしょうか。
立花孝志に対する取り調べが、たった1日で終わるとは思えません。当然のことながら、数日にわたって任意の事情聴取が繰り返され、やがて逮捕になるのではないかと考えています。シャバで尊師・立花孝志を見るのが最後になるように、警察や検察の皆さんには頑張ってもらいましょう。
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