1月19日告示、1月26日投票で、埼玉県の川越市議補選が行われました。欠員2に対し、6人が立候補する激戦となり、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」からは本田幸久が立候補しました。
言うまでもありませんが、6人も立候補した時点で、「NHKから国民を守る党」の看板で立候補する本田幸久が当選するはずがありません。それでも立候補してきた理由は、逮捕を恐れる尊師・立花孝志の「おまじない」だと考えています。立花孝志は、N国党が候補者を擁立し続ける限り、自分が逮捕されることはないと考えており、1月19日が最有力候補日として挙げられていたことから、それを打ち消すために川越市議補選に本田幸久を擁立してきたというわけです。
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【選挙ウォッチャー】 川越市議補選2025・分析レポート。
