5月25日告示、6月1日投票で、松戸市議補選が行われました。
欠員1に対し、5人が立候補し、危うく「N国系ネトウヨ」の「令和のタケちゃん」こと後藤武司が当選してしまうところでした。昔は「ネトウヨは数字が取れない」というのが定説で、老舗の「日本第一党」が壊滅状態であるように、極端なネトウヨ思想に行き着くアホは数字が取れないというのがお約束だったのですが、「日本保守党・石濱派」の河合悠祐が数字を持ってしまっているように、それまで積極的にネットを活用してこなかった世代が急にスマホを持つようになり、斎藤元彦やネトウヨの言説に触れるようになって、アホが急増した結果、一定の勢力となっていると考えられます。
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【選挙ウォッチャー】 松戸市議補選2025・分析レポート。
