7月20日告示、8月3日投票で、神奈川県の横浜市長選が行われ、現職と新人5人の合わせて6人が立候補しました。
ぶっちゃけた話、今年の横浜市長選は「全然盛り上がっていない」と思います。これは告示日が参院選の投票日と重なり、参院選に疲れて、横浜市長選への関心が薄れてしまったこと。ほぼすべての政党が現職の山中竹春に相乗りしたことで、選挙の構図があまり白熱したものにならなかったこと。争点となっているのが「ハマ弁」などで、テーマとして新しいものではないことなどが挙げられると思います。
それでも、横浜市には約377万人が暮らしており、政令市の中でも最も多くの人が暮らしていますので、とても重要な選挙になります。この選挙の主要候補は取材をしました。
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【選挙ウォッチャー】 横浜市長選2025・分析レポート。
