【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#755)。

 あらゆる裁判で負けて帰ってくる男、福永活也。
 あまりに裁判が弱すぎるので、みんなから「裁判よわお」というあだ名でバカにされるようになっているのですが、また裁判で負けて帰り、ネットでフガフガ言っていたので、「もう裁判に関わるなよ!」とツッコまずにはいられません。
 12月22日、東京地裁103号法廷で、原告が百田尚樹、被告が飯山陽先生の裁判がありました。裁判の内容は、飯山陽さんが「百田尚樹にはゴーストライターがいると聞いた」と発言したことが名誉毀損だというものですが、この裁判の原告側(百田尚樹)の代理人が「裁判よわお」こと福永活也だったため、なんと、この裁判は飯山陽先生の勝訴、百田尚樹の敗訴となりました。
 長年、福永活也の裁判を見てきた人たちからすると「平常運転」でしかないため、「負けた」と言われても、「えっ? 負けたの!?」みたいなリアクションにはならず、鼻クソをほじくりながら「でしょうね」という感想しかありません。
 ただ、ちょっと面白いのは、現職の港区議である新藤加菜が、僕を訴えてきた裁判では、新藤加菜のことを「パチンコ玉」として扱い、みんなに「また裁判負けてやんの!」と爆笑されても、「ハズれたパチンコ玉を気にする人はいない」と言っていたのに、さすがに「日本保守党」の代表である百田尚樹を負けさせてしまったのは申し訳ないと思ったらしく、百田尚樹に対して平謝りだったのですが、そのツイートが完全なるゲロでした。

百田尚樹に自分からお願いして巻き取ったとゲロる福永活也(引用元リンク

続きをみる
PR
チダイズム
PR
チダイズムをフォローする
政治家ブログまとめ