1月26日告示、2月2日投開票で、守谷市議選が行われました。つくばエクスプレスができるまでは、ただただ交通の便の悪い茨城県の田舎町でしたが、一気に東京のベッドタウンとなり、働き盛りのファミリーが引っ越してくることになりました。昔から住んでいる農民と東京で働く企業戦士たちが暮らす守谷市。都内までは1本で出られるのに、のどかな田舎の雰囲気が広がるとあって、静かにファミリーで暮らしたい人たちにとっては絶好の街なのですが、ここに平和な暮らしを破壊する「NHKから国民を守る党」のカルト候補者が擁立される計画がありましたので、川を挟んだ千葉県柏市に住んでいる僕が見守ることになりました。柏市では大橋昌信という空前のアホが議員になってしまっているのですが、アホには利根川を一歩も跨がせないという気持ちで、守谷市への侵出を断固阻止するつもりでおりました。
続きをみる