11月10日告示、11月15日投開票というスケジュールで、刈羽村長選が行われました。こちらは「村」なので、選挙期間が5日間しかないのですが、正直言って、この村長選に選挙期間なんて必要ないというぐらい、選挙をやる前から結果が決まっているような選挙になっていました。福島第一原発事故を起こした東京電力が何の反省もなく柏崎刈羽原発を動かすかどうかを決める、日本の未来を大きく左右するほどの超重要な選挙のはずなのですが、ここには原発に反対するような候補も立たないばかりか、まともな候補が立たない始末です。この闇については無料で読めるレポートもご用意しておりますので、お金を払ってまで読みたくない方は、ぜひそちらを読んでいただければと思います。なお、お金を払って読む方には、もう少し深い選挙の話をお届けいたします。
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