【選挙ウォッチャー】 国立市長選2020・分析レポート。

12月6日告示、12月13日投開票で国立市長選が行われました。冒頭から言うことではありませんが、はっきり言って、選挙をやる前から結果が決まっていたと言っても過言ではありません。ポスターを見た瞬間に伝わってくる絶妙な「おっぺけ臭」。これも多摩地区の特徴と言えるのかもしれませんが、このあたりのエリアで出てくる共産党中心の野党共闘候補と、それを応援する支援者たちは独特の空気を持っています。「共産党のおっぺけぺー選挙」というのは、このレポート独自の言葉ですが、有識者の皆さんがやらかしがちな、有権者にちっとも響かない独特の選挙スタイルは、正しいことを言っているのに届かないので、とてもモヤモヤした気持ちになるのです。

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