6月25日告示、7月4日投開票の東京都議選。台東区の定数は「2」なんですが、なんと、7人が立候補する大激戦となりました。4年前は都民ファーストの会が2議席を独占したのですが、今年は都民ファーストの会の現職2人に、自民・共産・維新から候補者が出て、さらに、我らが武田完兵センセイも立候補。かなりカオスで中身の濃いレポートになりそうで、とにかく写真がいっぱいあります。この選挙区の一番の見どころは、やはり日本維新の会がどれくらいの票を得るのか。柴田啓也さんは、別れた夫から養育費をもらうシングルマザーを「ニートマザー」と罵るなど、ネット上でパチキレた発言をしていたことがバレて炎上。他の政党なら公認取り消しになってもおかしくないのですが、公設秘書が殺人未遂事件を起こしても何事もなかったように議員活動を続けているように、ネットで暴言を吐くぐらいでは余裕で公認するのが日本維新の会です。どの政党が議席を獲得するのかと合わせて見守りたいです。
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