【選挙ウォッチャー】 衆院選2021・大阪5区レポート。

10月19日公示、10月31日投開票の衆院選。最もカオスで、最も興味深い選挙区だったのが「大阪5区」です。ここは公明党の地盤になっているのですが、ここに共産党の宮本岳志さん、れいわ新選組の大石晃子さんが挑戦。これだけでも十分に面白かったのですが、よりによって、森友学園の籠池諄子が立候補してきたため、一気にカオスな選挙区になりました。かつては「NHKから国民を守る党」の立花孝志が、籠池泰典を擁立しようと検討していたことがありましたが、一体、どこの誰が籠池諄子を担ぎ上げ、300万円の供託金を集めたのか。その謎を解くことに成功しました。

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