【選挙ウォッチャー】 ウクライナへの侵略戦争をゆっくり解説(#2)。

 どうしてロシアはウクライナに戦争を仕掛けたのか。その理由がだんだんとハッキリしてきまして、やっぱりこの戦争は、ロシアがウクライナを支配するために仕掛けられたと言ってよさそうです。「NATOに加盟されたらロシアの危険が脅かされる」みたいな話はあくまで建前に過ぎず、そもそもシンプルにウクライナをロシアにしようとしていたという話です。
 戦争の時には情報が錯綜しがちなので、僕たちがガセネタを掴まされている可能性はゼロではないものの、ロシアは48時間以内にウクライナを制圧し、まずはウクライナを支配下に置くところから始め、最終的には旧ソビエト連邦だった国々をすべて制圧し、再び偉大なロシアの姿を取り戻す。これがプーチンの狙いだったのではないかと考えられています。プーチンは完全なるネトウヨです。
 バカで情弱だから「ネトウヨ」になってしまうという話は、これまでずっと指摘してきたことです。そして、ネトウヨになってしまうくらいにバカで情弱な人間は、だいたい見積もりが甘いのです。だから、ロシア軍が本気を出せば48時間以内にウクライナを制圧できると考えたようですが、結果的には泥沼化しています。ロシアはあらゆる信頼を失い、とてつもない経済制裁を喰らう見込みで、サッカーのワールドカップまで出入禁止になってしまいました。いまや国連の常任理事国さえ外されようとしているほどです。
 さて、今日は緊急で2つの指摘をしなければなりません。1つは、N国信者が相変わらず脳味噌をアハつかせていること。もう1つは、れいわ新選組がアホのアドバイスを聞いてしまい、罠にハマっていることです。このうちN国がアホだという話は無料で、れいわ新選組への指摘は100円でお伝えしたいと思います。



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