ニューヨーク駐在時代の雑誌に取り上げられた件を

先だってこちらにも書いた通りで、僕は今、会社の運営を楽しんでやっています。

有り難いことに経営的にもいい数字を出せている中、取引先の方々も増えてきました。
中には僕のことも全く知らない人もいますし、知った上で付き合ってくれる人もいます。

まだまだ非正社員とは言え、従業員も雇えるようになり始めました。

そんな中、取引先さまから
「何で長谷川さんって、実際に会うと普通な人なのにネットであんなに嫌われてるんです?」
と聞かれることが多くなってきました。

まぁ…
なんでって言われても…(涙)

僕もいちいち反論してきませんでしたしね。実際に会えば誤解は解けますし。
ネットをそのまま信じて僕と距離を置こうって人は別にそれでいいしって思いでした。

ただ、これから会社を大きくして社会に貢献していくぞ!という思いがある以上は、誤解は誤解のまま放置しておくのはあまりいい事ではありません。

そこで本当に何年振りかなーという感じで自分のウィキペディアを見てみました。

もうね。

モノすんごい状態になってました(苦笑)。

僕の評価が上がりそうなポジティブな書き込みはいつの間にか全部削除されていて、ネガティブに歪曲された書き込みが垂れ流しになっていました。客観性のかけらもないし(涙)。

ウィキペディアって、存命人物の記述(今も生きてる人ですね)にはかなり厳密なルールがある、とか書いてあるんですが、一つも守られてなく。
読むと「自身のページに誤りがある場合は自分で書き直してください」って書かれているので、ルールを読んだうえで、自分に好都合な文章にならないように書き直したんです。
すると…
まぁ、何の理由も書かずに、あっという間に差し戻されました(笑)。

そんな連中とガンガンやり合ってたら、少しづつ冷静に会話できる方々が参加してくださってきて。その中のお一人がやり合ってるのを見かねたようで、僕の記事を編集してくださることになりました。

ウィキペディアには「検証可能な出典」から客観的に書かなければいけないというルールがあるのですが、今回は執筆いただいている方から「そういうものを提示してください」というお話を頂戴したのでイマサラ感ハンパないですが、昔の会社にいた時に(ニューヨーク支局に駐在時)の実績をアップしておきます。


■2012年アメリカンフットボール
『スーパーボウル』時におけるアジア系メディア初のフィールドインタビュー

アメリカでも多くの方が読むスポーツイラストレイテッド誌。かの有名な水着特集号は置いといて(笑)、その次に年間販売部数が多いのがこのスーパーボウル特集号です。その2012年(ニューヨークジャイアンツが勝利)のトップページに僕のインタビューシーンが掲載されました。
通常、このフィールドインタビューはアメリカメディアやよほどつながりのあるメディアしか入れないのですが、僕が担当していた「めざましテレビ」の大塚範一元キャスターは、もともとNHK時代にアメフトの実況を担当していた日本におけるアメフト文化の大功労者であったことから、アジア系メディアとして初めてフィールドインタビューの許可が下りたのだそうです(要は僕の功労では全くない)。
インタビューしているがこの年のMVPに輝いたイーライ・マニング選手ですね。
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長谷川豊
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