補選大分の見立てについて

 選挙情勢については、何を書いてもどこかに迷惑をかけることになってしまうので、基本的には報じられた限りの内容をまとめるのを主としています。優勢と言うと気のゆるみにつながると怒られ、劣勢と言うと士気が下がると怒られます。そうしたなかでもある程度できるのが接戦区の指摘で、普段はそれを通じて自分の見方を少し示しているつもりです。

 今回はやや踏み込んだことも書いたので、それを放言にしないよう、どこが正しく、どこを間違ったのかを残しておくことにします。ですからこれは何かを分析したり主張したりするのではなく、記録が主となる記事です。


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