あたりまえのこと、ですが

野田聖子です。長文ですが、ひまな時、読んでみてください。本日、自民党総裁選挙に関する会見を開き、参議院議員 渡辺猛之さん、衆議院議員 大岡敏孝さん立会いのもと、決意や政策についてお話させていただきました。今回の総裁選にあたって、私が取り組みたいことは「うそのない政治」「ひとどまんなか」「すべての女性が社会の戦力」の3つです。 「うそのない政治」今回の不記載問題をしっかりと解決し、今後起こさないという決意のため、一番に掲げます。そのため、政治倫理審査会の対象になっているすべての議員に出席を約束する署名を求めます。署名に応じない議員には公認を出しません。さらに、署名をし、政治倫理審査会でしっかりと弁明をするとした議員であっても、衆議院の比例重複は原則認めません。自分の力で、自分の声で、自分の支持を、しっかりと自分の選挙区で勝ち得て初めて信頼される政治が取り戻せると、私自身過去の経緯から信じています。 「ひとどまんなか」不都合な真実ですが、私たちが乗り越えていかなければならない課題は人口減少です。成長、変化という言葉だけに惑わされず、今の日本をしっかり知った上で続きをみる

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