松戸市では県内自治体に先駆けて、昨年2月から医療機関で自費診療のPCR検査費用への補助を行っています。 しかしながら、補助方式(PCR検査を受ける人が費用を支払い、その後に市から相当額を補助してもらう方式)であったことから、会派「立憲民主党」「政策実現フォーラム」として、現物給付化(市が直接PCR検査機関に費用を支払う方式。PCR検査を受ける人は費用を支払う必要がない。)に改善するように、松戸市求めていました。 その結果、一部の医療機関において現物給付化が実現することになりましたのでご報告です。引き続き、松戸市として、他の医療機関に対しても現物給付化にむけた協議を行っていく、とのことです。 実現のきっかけのひとつとなった関根ジローの3月議会の代表質問の議事録を転載します。 ↓↓↓ ◆質問:関根ジロー 松戸市では県内自治体に先駆けて、昨年2月から医療機関で自費診療のPCR検査費用への補助を行っており評価するものです。また、申請にあたっての書類等についても、この間の議会からの要望をうけて簡素化して頂いてきた経緯も評価します。 更なる利便性の向上にむけて、会派立憲民主続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』