3月上旬に「小中学校における学級閉鎖等に係る基準の変更」に関するお手紙(添付)が小中学校の子どもがいるご家庭に配布されました。 これまで学級閉鎖等に係る基準として、生徒・教職員が陽性者になった等の場合に学級閉鎖等するとしていました。この運用を、3月14日から、陽性者が「複数」いる場合等に学級閉鎖等することに変更する、というものです。 変更の背景として、お手紙には「県の動向等によるもの」と書かれています。これは県が策定しているガイドライン※1が2月28日に更新され、陽性者が「複数」いる場合等に学級閉鎖等するとされたことを指しているものと思われます。また、国において昨年8月に同様の指針が公表れています※2。 現在、松戸市の救急現場は感染者激増により、救急車が出動できない時間が合計37時間24分発生する等、ひっ迫した状況です※3。このタイミングで、学級閉続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』