新松戸駅東口のマンション建設(立体換地)を伴う土地区画整理事業の補正予算への反対討論

松戸市は仮換地指定を令和5年度に行うとしています。仮換地指定は「従前の個人の土地を、その個人が望んでいなくても、マンションの床などに交換することを半ば強制的に決めてしまう、重大な手続き」です。すべての地権者の合意なくして、仮換地指定をするべきではありません。3月議会に上程された本事業に関する補正予算に対して、関根ジローは立憲民主党、政策実現フォーラム・社民の両会派を代表して下記の通り反対討論しました。↓↓↓令和4年度松戸市松戸都市計画事業新松戸駅東側地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)について、立憲民主党、政策実現フォーラム・社民の両会派を代表して反対討論をします。今回の補正予算の内容のひとつは、土地利用計画の変更に伴い、換地設計等業務委託を来年度に繰り越すものです。地権者のなかには、換地設計業務委託の進捗に応じて、仮申出を判断したい方がいらっしゃるはずです。今回の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』