【次の千葉県へ】吃音があっても生きやすい社会へ

関根ジローは「吃音があっても生きやすい社会」に向けて取り組んでいます。3月代表質問(登壇者:二階堂剛市議)では、立憲民主党の質問に対して、松戸市が下記の取り組みを行うことを明らかにしました。①3歳児健診における吃音項目の問診内容について見直す②吃音に関する正しい情報の理解促進を目的としたパンフレット等を配布③ホームページ等での情報発信質問&答弁原稿は下記の通りです。▼▼◆質問:二階堂剛市議これまでの立憲民主党会派からの議会質問への答弁として、・3歳児健診における吃音項目の問診内容の見直し・吃音に関する正しい情報の理解促進を目的としたパンフレット等を配布・ホームページ等での情報発信等を検討するとお答えいただいておりました。その後の進捗をお答えください。◆答弁:市役所はじめに問診票の改善についてでございますが、本年度12月定例会にて関根ジロー議員にご答弁申し上げたとおり、現在、3歳児健康診査票、いわゆる問診票の改訂を進めているところでございます。令和7年度からは、問診票に、吃音についての質問、具体的には「ことばの一部を繰りかえす、音を引き伸ばす、ことばが出ないことが現在ありますか続きをみる

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