【「県道51号線」および「県道51号線と県道57号線の交差点」の安全対策が大きく前進】ご縁があり、栗ヶ沢自治会長より、件名の安全対策についてご要望をいただいておりました。この間、行政立ち会いのもとでの現場確認や、自治会・子どもの見守り隊名義による行政への要望書提出など、取り組みを重ねてきました。その結果、12月県議会において、「県道51号線と県道57号線の交差部4隅における歩行者のたまり空間の整備を含む、約250メートルの区間について歩道整備を行う」ことが県より明らかにされました。長年にわたり、自治会をはじめ地域住民の皆さまが願ってきた安全対策が、大きく前進することになります。以下、議事録を転載します。危険を感じる道路がありましたら、ぜひ関根ジローまでお声をお寄せください。▼▼▼質問:関根ジロー松戸市の栗ヶ沢自治会町会長よりいただいたご要望を受けての質問です。同自治会の区域内には、「県道51号線」および「県道51号線と県道57号線の交差点」が位置しています。これらの道路は交通量が非常に多い一方で、歩道や交差点付近の歩行者の待機スペースが未整備の箇所が多く存在しています。また、近隣には栗ヶ沢小学校、県立松戸特別支援学校が立地しており、多くの児童が通学の際に、歩道のない県道や、安全対策が不十分な交差点を利用せざるを得ない状況です。こうした現状に対し、子どもたちをはじめ、地域住民から交通安全を求める声が挙がっています。以上を踏まえ、「県道51続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
「県道51号線」および「県道51号線と県道57号線の交差点」の安全対策が大きく前進
関根ジロー