本日、松戸市議会で「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」を全会一致で可決しました。通常、意見書は議会最終日(3月25日)に採決しますが、緊急性があることから議会初日での採決になりました。引き続き、新型コロナウイルス感染症対策について党派を超えて取り組んでまいります。↓↓↓↓↓↓↓「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」中華人民共和国湖北省武漢市を中心に発生したコロナウイルス感染症(COVID-19)は、いまだに治療法が確立されていないこと等から世界中で感染が広がり、日本企業の活動停滞や訪日旅行客の減少など日本経済に影響を及ぼしている。政府においては、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令」を施行し、感染防止拡大に努めているが、感染していても症状が出ない「無症状病原体保有者」も確認され、市中感染も拡大している等、状況が刻々と変化している。感染予防として、マスクの着用や消毒液の仕様を周知しているが、品切れにより、予防措置が困難となっている。また今後の状況によっては医療品や診療材料に不足が生じる事態が予想される。本市では今後、速やかに感染予防対策を講じられるよう対策本部続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』