放課後児童クラブにおける感染症防止策の徹底を求める要望書

本日我々、政策実現フォーラムは、事務局を通して、松戸市長、松戸市教育長宛てで、「放課後児童クラブにおける感染症防止策の徹底を求める要望書」を提出しました。2020年3月11日松 戸 市 長 本郷谷健次さま松戸市教育長 伊藤純一さま政策実現フォーラム放課後児童クラブにおける感染症防止策の徹底を求める要望書肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全国の小中高校などに臨時休校を要請したことをうけて、本市においても3月3日から小中学校を休校しました。休校以降の対応として、共稼ぎなどの保護者の事情で子どもだけを自宅に残せない家庭等を支援することを目的として、「小学校においては全学年を対象にした児童の一時預かり」を実施し、「放課後児童クラブにおいては従来開所時間に加えて、8時~13時についても開所し、放課後児童クラブ利用者についてはクラブの利用を案内」しているところです。3月2日に厚生労働省及び文部科学省が自治体や教育委員会に通知した「感染症防止策」では「手洗いやマスクの着用などの基本的な対策」や「子供同士の不要な接触を避けるため、1メートル以上間隔を空けて活動することを推奨」をはじめとした防止策を求めており、本市においても現場の実情に応じてご尽力頂いているところです。休校から1週間を経過し、実際の利用児童の実績について、小学校においては出席者数が極めて限定であったものの、放課後児童クラブにおいては約5割の出席率(クラブによっては7割)であることが明らかにな続きをみる

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