3月16日、関根ジローが所属する政策実現フォーラムは、「休校中における『児童の屋外での活動』『安否確認・パトロール』等に関する要望書」を、市長・教育長に対して提出しました。☆☆☆☆☆☆☆☆☆休校中における「児童の屋外での活動」「安否確認・パトロール」等に関する要望書 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全国の小中高校などに臨時休校を要請したことをうけて、本市においても3月3日から小中学校を休校しました。休校から2週間を経過しているなかで「児童の屋外での活動」「安否確認・パトロール」等に関して市民から頂いた声をうけて、下記の通り要望します。記 1.文部科学省は3月11日に「自宅で過ごす子どもたちは風邪のような症状がなければ『屋外での運動を妨げない』」という見解を自治体に通知している。子どもたちの居場所確保・健康維持・ストレス軽減等の観点から、本通知の趣旨を市のSNS等を活用し市民に広報したり、各学校から保護者へ連絡すること。加えて、児童が外遊びしている際の防犯について、市民から心配の声が挙がっていることから、青パトによるパトロールの強化や、「町会」や「パトラン松戸」等のパトロール実施団体に対してパトロールや見守りの強化を依頼すること。 2.政府の専門家会議は3月9日にクラスターが起きる「(1)換気の悪い密閉空間(2)人が密集(3)近距離での会話や発声」の三条件を示し、集団感染のリスクを軽減させる市民の対応の徹底を求めている。続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』