松戸市では経済的な理由でお困りの世帯に対して「学校給食費」の援助を行っています。給食費について「保護者が支払うのではなく、市が負担をする」というものです。しかしながら、3月から休校が続いており給食が提供されない状況が続いています。市が費用負担する給食が提供されないということは、ご家庭で昼食を用意することになり負担増となってしまいます。そこで、関根ジローもメンバーの市議会会派「政策実現フォーラム」では3月9日に市長に対して「要保護世帯等の給食費の手当てに関する要望書※1」を提出しました。要望書の趣旨は「経済的な理由でお困りの世帯に対して、休校中の給食費を対象のご家庭に補助すること」を求める内容です。その後、3月13日には厚生労働省から同趣旨※2(添付)を自治体に通知しています。「『政策実現フォーラム』からの要望書」や「国からの通知」をうけて、松戸市においても「3月休校分の給食費相当額を対象のご家庭に補助すること」が決定しました。しかしながら世帯への振込は5月頃になってしまうとのことで、当面は苦しい家続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』