「休校延長(登校日なし)を早期に決断すること」等を求める要望書

4月24日、関根ジローも所属する政策実現フォーラムとして市長・教育長宛に「『休校延長(登校日なし)を早期に決断すること』等を求める要望書」を提出しました。要望書は下記の通りです。↓↓↓「『休校延長(登校日なし)を早期に決断すること』等を求める要望書」新型コロナウイルス感染症対策にご尽力くださり感謝しております。学校についてですが、弊会派として4月5日に「『感染拡大警戒区域』に当たる本市の市立学校における完全休校を求める要望書」を提出させて頂き、その後4月8日以降の「入学式延期」「登校日を設けない完全休校」を4月7日に決断してくださり感謝申し上げます。しかしながら、この休校の期限が5月6日までとなっており、保護者をはじめとした市民から「休校を延長すべき」との声が挙がっています。松戸市の感染状況については、ヤマト運輸の集荷場、介護老人保健施設でクラスター(集団感染)が発生し、4月23日現在98人の感染が確認されており、4月以降に急増しています。人口当たりの感染率は、東京都と同じぐらいの割合になり大変危機的な状況になっています。このように市が完全休校を決断した4月7日と比較して、感染拡大に歯止めがかかっていない状況です。加えて、富山市では発症日前の児童が登校した小学校でクラスター(集団感染)が発生したと報じられ※1、保護者の学校再開に対する不安が極めて高まっています。このような状況をうけて「大切な子どもたちの命を守ることを最優先」にすべく、下記の通り要望します。記1.休校延長(登校日なし)を早期に決断するこ続きをみる

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