「いったい誰がどんな理由で『37度5分以上の発熱4日以上』と設定したのか徹底的に検証されるべき

厚労省が「PCR検査の相談目安変更することや、37.5度を削除することを検討」していることが報道※1されました。 記事によると「37度5分以上の発熱4日以上」と設定した理由について厚労省は「インフルエンザと区別が付きにくかったし、軽症者が急に重症化するとは思わなかった 」としています。一方で、尾身・専門家会議副座長は過去のメディアへの取材に対して「PCR検査のキャパシティーとのバランスを考慮」と回答していました(添付)。厚労省と尾身副座長の見解の違いが表面化しました。 いったい誰がどんな理由で「37度5分以上の発熱4日以上」と設定したのか、なぜ見直しすることがこんなにも遅れたのか、徹底的に検証されるべきです。なぜなら、この設定を理由に失われた命があるからです。 また、尾身副座長は「検査のキャパシティーとのバランスを考慮」と発言していましたが、現状において「政府・千葉県の不作為※2」によ続きをみる

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