松戸市教育長からの手紙「2つ、お願いします」

緊急事態宣言が延長され、松戸市における休校期間も5月末までに延長されたことから、GW後(一部の学校はGW前)に各家庭に対して「課題」「松戸市教育長からの手紙」が郵送されています。また「郵送」に合わせて、担任教諭等から家庭に電話もしています。なお4月に休校が延長された際には「課題」と「松戸市長・教育長からの手紙」が同封されていました※。 さて「2つ、お願いします」と題した教育長の手紙(添付)ですが、学習面に関しては下記のポイントが書かれています。 *** ・5月31日まで自粛が続くと思う。 ・感染症対策は長期化するので、例年のように授業時間を確保することは難しい。 ・学校で実施する授業は、家庭で「予習」したことを前提にする。 ・わからないところ等は先生に伝えてもらい、授業に盛り込む配慮をする。 ***この手紙だけでは不明点がありますので、下記の事項を市に確認してまいりたいと思います。なお関根ジローは学校再開については「感染力が非常に強いこと(子どもを介して感染を拡大させてしまったり、ご家族に高齢者・疾患がある方がいた場合には重症化させてしまう可能性が高まる)」「子どもが重症化するケースも報道されている」「『双方向のオンライン授業』という代替え手段を講じることができる」等の理由から、極めて慎重に判断すべきと思います。 ↓↓↓ ・学校再開は緊急事態宣言の解除と合わせて再開するのか。そうではなくて、独自の基準を設けるのか。 ・続きをみる

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