音楽教科での合唱及びリコーダーや鍵盤ハーモニカ等の管楽器演奏について

文科省が策定した「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~※1」に、各教科における具体的な活動場面ごとの感染症予防対策について記載されています(添付)。 例えば、音楽について「室内で児童生徒が近距離で行う合唱及びリコーダーや鍵盤ハーモニカ等の管楽器演奏」は特に感染リスクが高いと位置付けられています。 一方で、地域の感染状況が「レベル1※2」の場合には、「『室内で児童生徒が近距離で行う合唱及びリコーダーや鍵盤ハーモニカ等の管楽器演奏』についても、可能な限り感染症対策を行ったうえで実施すうることを検討します」と記載されております。 現在、松戸市では6月15日から事実上の学校再開(分散登校解消)を予定していますが、これは市として地域の感染状況を「レベル1」と判断したものと思われます(市長は、地域の感染レベルが何レベルにあたるのか根拠とともに明確に情報発信し、とりわけ保護者に対しては丁寧に説明する続きをみる

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