12月21日は松戸市議会最終日で、正副議長の交代がありました。新議長には木村みねこ市議、副議長には岩堀けんし市議が就任されました。 さらに市民に開かれた議会にむけて、政策実現フォーラム※として「議会改革に関する提言」を策定し、木村・岩堀正副議長に今後の議会でお諮り頂くように要望しました。 「議会改革に関する提言」は下記の通りです。 ※ 12月22日には会派「立憲民主党」を結成しています。結成の背景はコチラをご覧ください⇒https://ameblo.jp/sekine-jiro/entry-12645866658.html ******* 「議会改革に関する提言」 1.議会運営について(1)本会議登壇の際、パネル使用・資料の配布を許可(2)議会として議会報告会の開催(3)反問権の導入(議会の会議において、議員からの質問や質疑の趣旨、内容、背景、根拠、考えなどを確認するため、市長や市の職員が、議員に質問することをいう)、また一問一答制を導入(一括質問と選択式)(4)本会議のライブ中継に手話通訳を常時導入(5)一般質問答弁事項進捗状況をHP公開(一般質問の答弁に対するその後の対応を調査し公表)(6)本会議にスクリーンを設置し、プロジェクターの活用続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』