無症状者へのPCR検査費用助成事業のさらなる普及促進を求める要望書

1月13日、松戸市議会会派「立憲民主党」「政策実現フォーラム」連名で、議会事務局を通して、松戸市長・松戸市教育長に「無症状者へのPCR検査費用助成事業のさらなる普及促進を求める要望書」を提出しました。*****「無症状者へのPCR検査費用助成事業のさらなる普及促進を求める要望書」松戸市では、現在「高齢者施設等へのPCR検査補助事業」並びに「高齢者及び有疾患者等PCR検査事業」という2つの無症状者へのPCR検査費用の助成事業があります。「高齢者施設等へのPCR検査補助事業」については、民間の検査機関も増えてきていており、現在4000名ほどが受付をしていると聞き及んでいます。一方、医療機関での受検となる「高齢者及び有疾患者等PCR検査事業」については、110名程度という極めて低調な実施率となっています。利用が少ない主な要因として、1.松戸市の感染状況から、病院でPCR検査を受検しにいく事で感染するのでないかと不安があること。2.医療機関、病院側の体制として、償還払や疾患者分けなどの事務作業負担があること。また、感染者増により検査が増えていて、無症状者よりも優先したい意向で受け付けない。3.検査を受ける側が、陽性判定になった場合の隔離、仕事に影響するとデメリットを考えて躊躇していること。などがあるようです。この「高齢者及続きをみる

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