新型コロナウイルスに感染して自宅で療養していた60歳未満の人が、症状が悪化して1月18日に死亡したと、千葉県が発表しました※。森田知事は、今回の事案をふまえ「血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターの活用を拡大する」ことを表明したものの、「自宅・ホテル療養者のうちどのような方を対象にパルスオキシメーターを配布するのか」を明らかしておらず、市民から不安の声があがっています。 そこで、千葉県によるパルスオキシメーター配備状況について、安藤じゅん子・千葉県議会議員が県に続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』