2008年アメリカ大統領選挙でのオバマ旋風は、7億5千万ドル(約600億円)の個人献金に支えられたと言われていますが、その90%以上が小口献金でした。「ワシントンDCに巣食うロビイストの金は受け取らない」と宣言しているオバマ大統領らしいエピソードです。国会・地方議会で繰り返される政治とカネの不毛な議論を断ち切るためにも、企業・団体献金の縮小・禁止が検討され、個人のポケットマネーで政治家をお育ていただく時代が到来しようとしています。 皆様のご浄財で関根ジローの活動をお支えいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。****<関根ジローを育てる後援会とは?>続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』