松戸市管理の多機能トイレに「ほじょ犬ステッカー」を掲示することを求める要望書

今年、5月24日、千葉県で主に活動する「盲導犬を普及させる会」が松戸市長に対して「松戸市管理の多機能トイレに『ほじょ犬ステッカー』を掲示することを求める要望書」を提出しました。関根ジローも同席させて頂きました。要望書は下記の通りです。 なお要望書には補助犬ユーザーの声も添付されており、大変に勉強になりました。要望を実現できるように市議会で議論してまります。 ***(補助犬ユーザーの声)盲導犬との外出は新たな出来事や出会いに恵まれ、本当に嬉しいものです。しかしながら、出先で困るのは犬のトイレ。土や草がある場所を探してさせますが、舗装が進む都会ではなかなか難しくなってきました。そこで、多目的トイレを利用するケースが増えてきています。排泄物を処理するための袋で犬のお尻を包み、周囲に迷惑が掛からぬよう心がけます。公共施設でも多目的トイレが使用できましたなら、補助犬ユーザーの外出がより安心でき、楽しくなることと思います。*** ↓↓↓ 松戸市管理の多機能トイレに「welcomeほじょ犬ステッカー」を掲示することを求める要望書 身体障害者補助犬(以下、補助犬)を使う身体障害者(以下、補助犬ユーザー)が自立と社会参加することが促進されるための「身体障害者補助犬法」が2002年に公布されたことをきっかけに、全国の空港に補助犬専用トイレを設置するケースが増えてきました。しかし、補助犬専用トイレには「設置・維持費用が生じること」や「一続きをみる

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