選挙セール(選挙割)、全国に拡がれ

投票した際に、投票所の受付に請求することで「投票済証」がもらえます。この投票済証を割引クーポンとして活用する「選挙セール(選挙割)」が全国的に拡がりはじめています。「投票率の向上と商店街(店舗)の活性化」を目的とした取り組みです。例えば、現在行われている都議会選挙では、本屋が「投票済証を持参すれば10%割引」という選挙セール(選挙割)を行っています。この本屋に限らず、各地で同様の選挙割を行う動きが拡がっています。さて、この選挙セール(選挙割)ですが、全国で先駆けてに実施したのは2005年頃の新宿区早稲田商店会で、実はその運営のお手伝いを、当時、学生であった関根ジローは学生仲間とともに、協力させて頂いていました。この早稲田商店会の取り組みが朝日新聞(2005.7.2)に記事になっていますので転載します。記事のなかで関根ジローも登場します。WEB記事はコチラ⇒http://www.asahi.com/politics/2005togisen/TKY200507020168.html選挙セール(選挙割)が全国に拡がることを願っています。*********************【都議選の投票に行けば店で特典 商店街「選挙セール」(朝日新聞2005.7.2)】投票に行けば、生ビールが1杯ただになったり、ラーメンのチャーシューが1枚プラスされたり――。3日の東京都議選の投票率を少しでも上げようと、いくつかの商店街が「選挙セール」を続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』