GW県内遊説ツアー1日目:高崎①〜最後の高崎駅西口@街頭演説で偶然生まれた奇跡の(?)コラボ!

2019年4月28日 20時過ぎ。高崎の自宅でブログを書き始めた。 今日は「少年ジャンプ」の発売日。コンテンツ研究家として、創刊号から読んでいる「ジャンプ」を見逃すわけにはいかない!群馬県知事になれた時にも活用出来る(他の政治家にはない)「貴重な引き出し」なのだ。 ネタバレになるので詳しくは書かないが、先週と今週の「鬼滅の刃」(きめつのやいば)には、胸を打たれた。強さを求め続ける十二鬼月の1人、「猗窩座」(あかざ)にあんな悲しい過去があったなんて!!😂TVアニメも放送3回目。映像も音楽もいい!! 「ワンピース」は王者の貫禄。「約束のネバーランド」も、いよいよ佳境に入りつつある。え?お気に入りの「チェンソーマン」は相変わらず(馬鹿馬鹿しくて)シュールだ!!👍 午前10時から(昼食を挟んで)17時まで、高崎市内を遊説で回った。遊説カーでは2人のウグイス嬢と交代でマイクを握った。6ヶ所で街頭演説にも立った。 遊説中は、家の中、庭先、お店の前で手を振ってくれる人たちがいた。すれ違う車からもクラクションを鳴らしたり、窓を開けて「頑張れよ!」と声をかけてくれる市民の方々がいた。「反応は悪くないな!」と感じた。 街頭演説に一切、動員はかけていない。大型連休の最中ということもあり、いつもより人が少ない気がした。が、それでも、スーパーやショッピング施設の前で足を止めて話を聞いてくれる人々がいた。あちこちで握手も求められた。演説の後は聴衆に駆け寄って話をした。政策パンフもかなり大勢のひとが受け取ってくれたようだ。(遊説スタッフの努力に感謝!) ただし、大型のショッピングモール付近では、反応が鈍かった。県外の車も多かったし、買い物客にも声が届かなかった。次回は1人でモールを歩いてみようと思う。いろいろなひとに直接、話しかけて、「次の知事に何を期待しているのか?」を聞きたい。 最後は高崎駅の東口と西口で演説した。ペデストリアンデッキの一角に移動式のスピーカーを置き、「世界はまだ群馬を知らない!」「群馬はもっと輝ける!」という2本ののぼり旗を掲げた。 東口の反応は冷淡だった。連休中で行き交う人の数も思ったより少なかったが、「知事選」というより、「政治」に対して無関心な空気が滞留していた。立ち止まって聞いてくれたのは4、5人。「いつも応援しています!」と言いながら握手を求めて来たのは、これから仙台市に戻るという宮城県人だった。(それはそれでスゴく嬉しかった!☺️) 24年前、参議院議員に当選した翌年、初めて街頭演説をやった。群馬の自民党所属国会議員としては、(恐らく)初めての試みだった。知名度不足もあり、知り合いしか立ち止まってくれなかった。その後、TV番組等への出演機会が増え、世の中の認知度が上がった。20分喋れば、それなりの数の「聴衆」が発生するようになった。 夕方の東口。演説に見向きもせずに行き交う人々の様子を見て、久々に23年前の街頭のシーンが蘇った。これも貴重な経験だ。「政治家として、今こそ初心に返れ!」と言われている気がした。 続けて西口に移動。こちらは東口よりずっと人が多かった。大型商用施設「オーパ」に向かう(?)人の流れが出来ていた。さっそくスピーカーをセットしよう続きをみる

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