2023年4月22日:パート2 17時過ぎ。たった今、高崎の自宅に戻った。これから、来週の「G7群馬高崎デジタル技術大臣会合」に関する英語の資料を修正する。 が、その前に、どうしても書かねばならないブログがあると気がついた。現在、行われている高崎市議会議員選挙に立候補している元秘書「後藤あきら候補」のことだ。 先ほど、3度目の当選を目指す現職「後藤あきら候補」の決起大会に足を運んだ。風が強い中、候補者のために集まっていただいた支持者の皆さんの前で、応援演説を炸裂させた。 実のところ、高崎市議選の応援には、一度も入っていない。知事としての公務に追われていることもあるが、それ以上に動けない理由がある。お世話になった候補者全員の陣営を回り切ることが、(どう考えても)物理的に難しいことだ。 高崎担当の地元秘書と相談した結果、約30人の候補者の選挙事務所を訪問する必要があると分かった。信頼する地元秘書から、こう頼まれている。 「一太さん、皆さんにお世話になっているので、『この候補者のところに行って、あそこには行かないみたい』なことは出来ないと思います。全員の応援に行くか、それが無理ならどこにも行かないか、その2択しかありません!」と。 が、それでも、「後藤あき続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』