2023年6月16日 午前8時40分。新幹線で東京に向かっている。 本日、正式に発表される予定の政府の「骨太の方針」の本文の中に、「温泉」という言葉が(初めて)盛り込まれている。数日前にこのニュースを聞いて、本当に嬉しく思った。というより、安堵した。(ふう) 本日は、夕方まで、永田町でお礼の挨拶回りをする。今日は7人の国会議員と面会する。全員を訪ねるには、何日かかかりそうだ。 14日(一昨日)の段階で、該当部分の最終案は固まっていた。その日のうちに、お世話になった自民党と公明党の国会議員の方々には、全員、電話かメールで感謝の意を伝えている。 最初の案では、「注釈」の中に小さく掲載されていただけの「温泉」が、なぜ、最終的に本文に入ったのか?!自民党の観光立国調査会や政調全体会議、又は公明党の政調会議で、「温泉文化ユネスコ無形文化遺産登録推進議員連盟」のメンバーの人たちが、様々な場面で、応援の発言をしてくれたからだ。(感謝x100) 「どなたが、どの会議でどんな発言をしてくれたのか?」「どんな経緯で、最終的な文章が『骨太方針』に盛り込まれたのか?」「与党と政府の間で、どんな調整があったのか?」については、かなり正確に把握していた。連日、複数のルートから「タイムリーな情報」をもらって続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』