前橋市長選挙で現職候補が敗北した原因⑦:小川晶 候補に勝利をもたらした5つの戦略とは?!

2024年2月12日 15時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 久々に公務も政務もない休日。夜までゆっくりするつもりだったが、急遽、来日中のビジネスマン(米国人)と会食することになった。 夕方の新幹線で上京する。その前にブログを更新してしまうことにする。 ああ、また横文字の食事か!(ふう)普通の懇談会より、何倍も疲れるんだよなあ。(ため息)が、お世話になっている親しい友人からの依頼だ。どうしても断れない!! もちろん、トピック(米国の金融政策)には、興味がある。英語の勉強だと思って頑張ろう!! さて、今回も、前橋市長選挙の検証の続き。振り返ってみると、前橋市長選挙における新人候補(小川候補)の陣営の戦略は、実に巧みだった。自分なりに感じたことをまとめると、次の5点に集約される!! (1)過去40年間、前橋市長選挙に独自の候補者を擁立し続けていた共産党系の団体を説得して、「現職vs新人の一騎打ち」という構図を作り出したこと。(2)前回(4年前)の「保守分裂&候補者乱立」選挙続きをみる

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